
住宅性能表示制度は、平成12年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づくもので、
平成12年10月からスタートしています。
この制度は、住宅の性能(構造の安定、火災時の安全、高齢者等への配慮など)を、共通ルール(基準)によって
客観的に示し、それを第三者(登録住宅性能評価機関)が確認することで、
購入者が安心して住宅を取得できることを目的とした制度です。
制度開始時は、新築住宅だけを対象としていましたが、平成14年8月に既存住宅(いわゆる中古住宅)を
対象とした住宅性能表示制度が制定され、同年12月に既存住宅に係る住宅性能表示制度もスタートしました。
岡山県では、高齢者の方が安心して入居できる民間賃貸住宅の情報を登録・閲覧する
「高齢者円滑入居賃貸住宅の登録・閲覧制度」を平成13年10月1日より開始しました。
この制度は、高齢者の居住の安定確保に関する法律により創設されたもので、高齢者であることを理由に
入居が拒否されない賃貸住宅について貸主が登録し、入居希望者が登録された賃貸住宅を閲覧できるよう
情報の提供を行うものです。
また、近年、専ら高齢者を賃借人とし、共同利用する設備や、サービスの提供をあわせて行う賃貸住宅が
供給される例が見られるようになっているため、拒否しない賃貸住宅のうち専ら高齢者を賃借人とする賃貸住宅に
ついて、登録内容を追加し、より詳細な情報提供を行う仕組みとして、
平成17年12月1日より「高齢者専用賃貸住宅登録制度」が開始しています。